ASOで分析すべきKPIとは?重要指標を把握するためのツールも徹底解説

ASOで分析すべきKPIとは?重要指標を把握するためのツールも徹底解説

ASOでみるべきKPIってなんでしょう?

アプリのリリース後、その成果を高めていくためには、ASOに関するさまざまな工夫が必要です。とはいえ、ASOに詳しくなければ最適な方法を見つけ出すのは難しく、時間を浪費してしまうかもしれません。

この記事ではASOを行う際に把握しておきたい指標であるKPIについて解説し、効果的なアピールにつながる方法をご紹介していきます。アプリのリリース後、思うように売上が伸びていない場合は、ASOを見直して今後の宣伝計画を練り直してみてはいかがでしょうか。

ASOとは?行うとどんなメリットがあるのか

1.ASOとは?基本的な仕組みを解説

アプリの普及を目指すならば、ASOの知識は欠かせません。まずはASOを改めて確認し、その仕組みや基本的な指標を把握することから始めましょう。

そもそもASOの仕組みとは?

ASOとは「App Store Optimization」の略で、アプリストアにおける最適化のことです。ASOを適切に施すことで、アプリがストア内で見つけられやすくなるため、インストール数や売上の向上につながります。ASOはストア内で自社アプリをアピールするためのベースであり、アプリマーケティングの中でも比較的簡単に実施できます。

詳しく知りたい方はこちらから

ASOの仕組みをご紹介

2.ASOを行う上で必要となる指標は?

ASOを行う場合、いくつかの重要なKPI(主要業績評価指標)を理解しておかなければなりません。以下の指標の意味や内容を理解した上で分析を行うことが、自社アプリのASOには不可欠です。

インストール数

自社アプリが実際にどれくらいインストールされているかを知ることは、ASOの第一歩です。ASOを実施してからの伸び率を測る指標にもなるため、インストール数の現状は常に把握しておくようにしましょう。また、インストールにまでつながっている流入元がわかれば、より的確にASOを実施することができます。

収益・売上

インストールだけでなく、そこからどれくらいの収益につながっているのかも、KPIから得られる重要なデータです。売上データはなるべく細かく分類するのがポイントで、インストールによる売上、アプリ内の広告収入、アプリ内の課金、サブスクリプションによる定期収入などに分類し、どの売上貢献度が高いかを把握できるようにしておきましょう。

キーワードランキング・カテゴリーランキング

ストア内のキーワード検索で自社アプリが何位か、カテゴリー別ランキングでは何位かを確認することも、ASOにおいて重要です。各ランキングで上位に食い込めるようにキーワードを工夫・調整すれば、自社アプリがより多くのユーザーに認知されるでしょう。

インプレッション数・CVR

広告が表示された回数を意味するインプレッション数と、アクセスがどれだけ成果につながっているのかを測るCVR(コンバージョン率)も、ASOに役立ちます。目標とする成果を達成するために、これらの情報から最も効率の良いパターンを見つけるのが理想です。

ASOを行う上で重要になる指標

3.各KPIの指標を把握するためのツール

重要な情報源となるKPIを確実に把握するには、便利な専用ツールを利用するのがおすすめです。以下で目的別にツールの特徴を紹介するので、自社アプリの現状を加味して利用できるものをチェックしてみましょう。

ユーザー獲得のためのKPI

新規ユーザーの獲得を目指す場合は、インプレッション数や閲覧数、ダウンロード数といったKPIを重視して分析を行う必要があります。

効率的に分析を行うためには「App Annie」などのツールがおすすめです。市場全体を把握できるほどのデータをもとに、ユーザーの獲得をサポートしてくれるでしょう。App Annieでは、自社アプリのダウンロード数に加えて、売上や広告データもまとめてトラッキングできます。

チーム内の情報共有もツール上で簡単に行えるので、ASOを意識したロードマップを作成するなど、中長期的な行動につなげていくこともできます。

ファン獲得のためのKPI

アプリを継続して利用してくれるユーザー、つまり自社アプリのファンを獲得するためには、DAU/MAU(アクティブなデバイス数)やアンインストール率、ストアのレビュースコアなどが参考になります。これらのKPI指標を把握するには、「App Store Connect」や「Google Play Console」のような管理ツールが役に立ちます。

これらはそれぞれApple・Googleの公式ツールなので、アプリのリリース後に求められる修正や微調整といったASO関連の対応がしやすいのもメリットです。
ただし、App Store Connectではアンインストール率を確認できないなどの差もあるので、利用する際はまずどの指標がデータとして抽出できるのかを確認します。

ASOに重要なKPIとツール

4.まとめ

自社アプリを多くのユーザーに届けるためにも、ASOは欠かせません。この機会に各KPIの特徴やそれらを把握するためのツールをチェックして、アプリを最適な状態でアピールできる環境を整えましょう。

アプリはリリースして終わりではなく、その後のデータを参考に軌道修正していくことが肝心です。自社アプリがストアに定着し、検索でユーザーが見つけやすくなるように、ASOの基本と重要指標となるKPIを意識するようにしましょう。

 

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