アプリの広告収益を行う上での注意点や方法を徹底紹介!

アプロをリリースすれば儲かるの?

アプリを活用した収益モデルとして有名な「広告収益」は、正しく活用することで大きな利益につなげることができます。 しかし、アプリという媒体だからこそ広告収益には難しい面があり、事前に知っておきたい項目が多くなるのです。
この記事ではそんなアプリの広告収益の基本と注意点、実際に利用するときのコツをご紹介していきます。 アプリのリリースを検討しているのなら、こちらを参考に広告収益についてのイロハを把握しておきましょう。

1.アプリの収益モデルのひとつである「広告収益」

アプリから利益を獲得する収益モデルには、主に3つの種類があります。 それぞれにどのような特徴とメリットがあるのかを確認し、アプリにおける収益の基本をチェックしてみましょう。

有料アプリ

アプリそのものに値段をつけて有料で販売するスタイルは、基本的な収益モデルになります。 販売する価格は自由に設定できますが、市場からあまりに外れた数字はユーザーの関心を削いだり、ストアによっては違反扱いされたりするので注意が必要です。
ストアからダウンロードされるたびに利益が得られるので、販売目標を立てやすいのがメリット。購入された金額の7割程度が開発者の取り分になるため、その点を理解した上でどのくらいのダウンロードを目指すべきか決定しましょう。

アプリ内課金

アプリ内の特別なコンテンツへの課金で稼ぐ方法も、一般的な収益モデルのひとつです。 ダウンロード自体は無料で提供するが、より面白く便利に使ってもらうための要素は有料にするというビジネススタイルになります。ユーザーにダウンロードしてもらった上で、さらに課金まで行ってもらわなければいけないので、かなりハードルの高い収益方法だといえるでしょう。
一方でアプリに求心力があれば、固定ユーザーを獲得して高い収益を上げることも可能です。継続的な運用が前提となるため、ある程度のコストと人員をかけられる場合に向いています。

広告収益

アプリ内に表示される広告によって得られる収入が、いわゆる「広告収益」です。 広告のクリック数やそこからのインストール数によって広告料が決まり、表示したアプリの開発者に支払われます。 クリック型の場合は1回数円〜数十円、インストール型の場合は1回数百円程度が基本的な相場です。また、広告のスペースを確保しなくてはならないため、あらかじめアプリ内のレイアウトを考える必要があります。
広告収益をメインとするのなら、どのような位置に広告を置き、いかにユーザーに見てもらうかを工夫することがポイントです。

2.アプリの広告収益を行う方法とコツ

アプリで広告収益を進めるには、基本的に気になるアドネットワークなどをアプリに導入するだけでOKです。 プログラムを導入できれば、あとはユーザーに合わせてアプリ内に広告が表示されるので、クリックやインストールを待つだけになります。

アプリに表示できる広告サービスはさまざまで、「AdMob」「AMoAd」「AdGeneration」などが有名です。 それぞれ収益化のための広告フォーマットの選択や、多種多様な表現を実現するオーバーレイ広告など独自のメリットを持ちます。 各広告サービスを比較して、自社アプリの性質や内容にふさわしいものを選ぶことが、広告収益を行う際のコツになるでしょう。

実際に広告からどれくらいの成果が得られるのかは、試してみなければわかりません。 まずは広告サービスの審査から配信までにかかる時間と、そこから広告による成果をデータ化して分析するまでの時間を計算しましょう。そこからまとまった報酬になるまでどのくらいかかるのかを想定して、計画的に運用していくことがアプリの広告収益におけるポイントです。

3.アプリの広告収益を行う注意点とは

アプリの広告収益を行う際には、ユーザーの気持ちを無視しないように注意しなければなりません。 広告を目立たせることばかりに気を使ってしまうと、アプリとしての利便性や魅力が低下する恐れがあります。
ユーザーの立場になり、イライラさせないで楽しませることを目指せなければ、アプリから広告収益を得ることは難しくなるでしょう。

また、広告収益を実現させるためには、とにかくアプリをスマホでインストールして使ってもらわなければなりません。
それなのにアプリの容量が重すぎたり、インストール後に面倒な登録作業などが詰め込まれていたりすると、ユーザーは広告にたどり着く前に離れていってしまうでしょう。
アプリの容量は極力軽くし、インストール後はスムーズに各機能を使えるように設定することが、広告収益における注意点となります。

4.まとめ

今でもアプリをひとつの収入源とするのなら、広告収益という方法は非常に魅力的となります。 各サービスを活用すれば簡単に広告配信がスタートできるので、この機会にアプリ内に広告を貼って本格的な収益化を目指してみてはいかがでしょうか。
誰でもはじめやすい一方で、何の工夫も知識もなしに安定した収入とすることは難しいです。 こちらで紹介した注意点をよく確認して、アプリの広告収益における理想的なスタイルを模索していきましょう。