Facebook広告を出稿するまでの方法や流れを説明します!圧倒的に高い広告効果を目指そう!

Facebook広告の出稿する前に・・

Web広告の手法が転機を迎えている中、最近はSNSで広告を出稿できる、「SNS広告」が人気です。SNSを利用している多くのユーザーに、効果的にリーチできることなどが特徴です。

SNS広告の中でターゲティング精度などに定評があるのが、「Facebook広告」です。Facebook広告を利用する前に、出稿方法を理解しておくとスムーズに配信を開始できます。

今回は初心者向けにFacebook広告の出稿方法について、分かりやすく解説していきます。

1.Facebook広告とは?

Facebook広告とは、Facebook上に広告を配信できるプラットフォームです。

FacebookはSNSでも古参のサービスで、2019年3月時点で月間アクティブユーザー数は国内で約2,600万人、世界で約23億8,000万人と多数のユーザーを抱えています。残念ながら最近は若者離れが進んだりしていますが、今なお巨大なコミュニティを形成しているSNSです。

Facebook広告を使えば、Facebookのユーザーへ効果的に広告を配信できます。他SNSと比較するとFacebookは実名登録制などの特徴を持っているので、信頼性を確保しながら広告を配信できるのがメリットです。また個人情報が細かく登録されているので、Facebook側では膨大なユーザーデータを保持しています。Facebook広告にもそれが活かされており、

・性別
・年齢
・興味や関心
・地域
・言語

など、さまざまな項目を設定してターゲティングができます。配信面もFacebookに限らず、たとえば「Instagam」にも広告を配信できます。

Instagramは若いユーザーの多いSNSで、写真や動画でコミュニケーションを図るのがメインとFacebookとはまた違う特徴を持ちます。Facebook広告を利用するとInstagramにも広告配信できるので、Facebookではカバーできない若い層などにも有効なアプローチが可能です。

2.出稿前に必要なもの

Facebook広告を出稿する前に、必要なものを準備しておきましょう。

Facebookアカウントとページ

Facebook広告を管理するには、Facebookアカウントとページが必要です。

すでにマーケティングでFacebookを利用している場合はよいですが、SNSマーケティングに参入してことがない、または参入したばかりの場合はFacebookアカウントとページがないかもしれません。これから広告以外でもFacebookを使ってマーケティングを行うためにも、まずはアカウントとページを用意しておきましょう。

クリエイティブ

Facebook広告では、当然配信用の広告クリエイティブも必要です。画像広告や動画広告など、配信したいタイプに合わせたクリエイティブを作成しましょう。

ちなみに、Facebook広告内に一定量以上文字があると広告がはじかれ配信されない規定があります。広告内の文字数オーバーはシステムが自動処理しており、広告配信になれているベテラン企業でも引っ掛かることがあります。

せっかく作ったクリエイティブが作り直しにならないよう、Facebook公式の「テキストオーバーレイツール 」を活用しましょう。テキストオーバーレイツール ではクリエイティブ内の文字量を調べてくれるので、適切な文字量を判断しながらクリエイティブを調整できます。

支払い方法

広告が配信されたときに、料金支払いに使う決済方法も登録しておく必要があります。

・クレジットカードかデビットカード
・PayPal
・オンラインでの銀行振込

以上3つの方法が使えます。ちなみに残念ながら、銀行引き落としには対応していません。またオンラインでの銀行振込みは、Facebook広告アカウントを初作成する際設定を行わないと利用できません。

3.出稿までの流れ

ここからは、実際にFacebook広告に出稿する方法をご紹介していきます(Facebookの仕様変更により、一部操作などが変わる可能性があります)。

1.Facebook広告マネージャーにアクセスする
2.広告を作成するボタンをクリックして、マーケティングの目的を選ぶ
3.広告アカウントの設定を行う
4.広告セット名を入力し、目的に応じた詳細設定を行う
5.オーディエンス設定を行う
6.「配置」と「予算と掲載期間」を設定する
7.実際に広告を作成する
8.支払い方法を設定する

1.Facebook広告マネージャーにアクセスする

まずは会社用のアカウントでFacebookにログイン後、「▽」をクリックします。そして「Facebook広告」と書かれてあるボタンをクリックします。

すると、Facebookの広告を管理するページへと移動します。

2.広告を作成するボタンをクリックして、マーケティングの目的を選ぶ

次に緑色の「+作成する」ボタンをクリックし、広告を作成します。すると広告の各種設定画面が表示されます。

まずは、マーケティングの目的を選択していきます。

・認知
・検討
・コンバージョン

の3つのカテゴリーがあるので、広告目的に応じてカテゴリー内項目を選択します。

インプレッション獲得目的ならば認知、投稿に対してアクションを取ってもらいたかったら検討、商品購入など直接の成果を得たかったらコンバージョンカテゴリーの項目をそれぞれ選んでいきます。

項目を選んだら、次の画面でキャンペーン名を入力します。

3.広告アカウントの設定を行う

次に、広告アカウントの設定を行っていきます。

・アカウント名
・アカウントの国
・通貨
・時間帯

上記4つの項目を設定します。入力し終えたら、「次へ」と書かれた青いボタンを押します。

4.広告セット名を入力し、目的に応じた詳細設定を行う

3.の後は、広告セット名欄に自社が分かりやすい広告セット名を入力します。そして先ほど設定した目的に応じた詳細設定を行います。

5.オーディエンス設定を行う

4.の後は、オーディエンス(ターゲットユーザー)の属性設定などを行います。

・カスタムオーディエンス・・・既存の顧客データをもとに広告配信
・地域・・・マップ上で範囲設定を行う
・年齢・・・何歳から何歳までのユーザーをターゲットにするか
・性別・・・男性、女性、両方か
・言語・・・使用言語は日本語か、英語かなど
・詳細ターゲット設定・・・ユーザーが興味のあるジャンル設定など
・つながり・・・自社Facebookにいいね!などの反応をしたりとつながりのあるユーザーに配信をするか

などの項目を設定できます。

設定した項目は保存できるので、後で流用できて便利です。

6.「配置」と「予算と掲載期間」を設定する

5.の後は、「配置(配信方法)」と「予算と掲載期間」欄の設定を行います。

「配置」欄は自動配置が推奨されており、配信先の手動設定はすすめられていません。ただし最初から広告を配信したい先が決まっていて、ノウハウに基づいて適切な広告運用ができる自信があれば配置の編集を行っても大丈夫でしょう。

「予算と掲載期間」欄では、

・予算
・掲載期間
・広告配信の最適化
・入札戦略
・請求のタイミング
・広告スケジュール
・配置タイプ

などの設定が可能です。

7.実際に広告を作成する

次に、実際に広告の作成を行っていきます。

「アイデンティティ」欄では、広告に紐づけたいFacebookページやInstagramアカウントを設定します。「形式」欄では、広告のフォーマットを選択します。

・シングル画像
・カルーセル
・1件の動画
・スライドショー

などが表示されるので、作成したいフォーマットを選択してください。フォーマット選択後は、メディア欄へ移動します。メディア欄では画像や動画など、広告のフォーマットに応じたデータをアップロードします。無料で使える素材もありますが、独自性を出すためには自社で用意した画像や動画を使うのがベターです。

画像をアップロードした際は、規定により全体の20%以上を文字が覆っていると配信されない可能性があります。テキストオーバーレイツールで、あらかじめ超過がないか調べておくと安心です。

次に、テキスト欄を設定します。

テキスト欄では広告に表示させたいテキスト説明や、リンクさせたいウェブサイトURLなどを設定します。テキスト説明は長いと嫌がられる可能性があるので、テーマを絞ってシンプルにしましょう。

8.支払い方法を設定する

最後に、支払い方法を設定します。

・クレジットカードかデビットカード
・PayPal
・オンラインでの銀行振込

が使えるので、好きな方法で支払いを行いましょう。ちなみに日本以外で設定すると支払い方法が変わるので、万が一日本以外の地域を選んで決済する場合はFacebook公式を確認してください。

4.まとめ

今回は、Facebook広告を出稿する方法などを説明してきました。

Facebook広告への登録は難しくありませんが、それなりに時間は掛かると思います。ある程度余裕をもって作業を行うと、安心です。またFacebookは急にデザインが変わったりすることもあるので、Facebook広告については実際に自分で触れて感覚を確かめるのが確実です。

ぜひFacebook広告へ出稿して、SNSマーケティングを成功させてください。