アプリ開発をする際に必須、モックアップ作成ツールを厳選して紹介!

モックアップってなに?

これからアプリ開発をする際にはできるだけ質の高いものを制作することが大切です。その際には、モックアップすることが大切とされています。モックアップすることで、アプリの問題点を早期発見して改善することができるからです。このように重要なモックアップのためのツールがたくさん出ています。そこで、アプリ開発をするときにとても役立つモックアップ作成ツールのなかからおすすめのものを厳選して紹介しましょう。

1.なぜアプリ開発の際にモックアップが重要なのか。

アプリ開発をスムーズに進めるためには、完成する前の段階で問題点を見つけて改善することが大切です。開発を終えてから問題点が発見されて、デザインをやり直すという事態になってしまえば、余計な手間やコストがかかってしまいます。そこで、モックアップが重要となるのです。

モックアップとは、アプリに動きをつけて、なおかつ画面遷移のできるものです。試作段階のサンプルのようなものであり、これによって実際のアプリの完成イメージを確認することができ、この段階でいくつもの修正ポイントを見つけ出すことが可能です。モックアップをチェックする段階でデザインなどを修正することができ、完成後に修正する手間を省くことができます。

また、モックアップを作っておけば、アプリのプレゼンをする際には完成品のイメージがしやすくなり、アピールしやすくなるのもメリットです。アプリの開発に着手するまえに、アプリに関する意見を求めることもできます。このようにモックアップはとても重要なものです。

2.おすすめモックアップツール

ここからは、おすすめのモックアップツールを厳選して紹介します!

Fluidとは

Fluidはモックアップ作成が可能なツールです。スマートフォン上で画面遷移をチェックすることができ、これによってアプリの完成品をイメージしやすくなるでしょう。アプリボタンなどパーツが豊富に用意されていて、それらを組み合わせてモックアップを作ることが可能です。また、自分で作った画面をアップロードして活用することもでき、より本物のアプリに近いイメージのモックアップを作ることができます。

完成したモックアップはQRコードを用いて読み込みすることが可能であり、これによってほかの人と共有できます。まるで本物のアプリのような操作ができ、多くの人に確認を頼むことが可能です。

無料版が出ていて、これだけでも充実した機能があります。ただし、制限が設けられているため、すべての機能を使いたいならば有料版を選びましょう。年間3,000円の費用で有料版を活用することができます。たとえば、有料版であれば画面数や共有が無制限となり、3つのプロジェクトを同時に進めることができるといったメリットがあります。

POPとは

気軽にモックアップを作ることができるツールです。アプリのデザインを画像で用意すれば、それを取り込むことができます。また、取り込んだ画像のなかでタップできる領域を細かく調整することも可能です。遷移先の画面を指定することも可能であり、遷移するときのアニメーションを指定することもできます。このような機能によって、最終的にはアプリをモックアップで再現することができ、UIの検証を進めるときに便利です。

用意する画像は紙と鉛筆で作成したものでも構いません。したがって、パソコンなどで本格的な画像を用意する必要はないです。スケッチを取り込む際には明暗やコントラストを自動調節する機能があります。

作成したものを共有することができ、コメントを受け付けることが可能です。これによって、気軽に第三者の意見を求めることができ、すぐに問題点を修正して反映させることができます。また、同じプロジェクトを共同作業で進めることも可能です。アプリ制作者が複数いる場合は、みんなで協力して編集や修正することができます。

Fintoとは

モックアップを作れる便利なアプリがFintoです。シンプルに操作できるのがメリットであり、多彩な効果を活用してプロトタイプを作ることができます。有料のアプリなのですが、30日間無料でお試しできるため安心です。2つのバージョンが用意されていて、macにダウンロードして利用するか、ブラウザ上で動かすか選べます。デスクトップなどから直接ドラックアンドドロップで画層をアップロードできるため便利です。いくつでも画像を追加することができます。さらに、画像からリンクを作ることが可能です。このときにアニメーション効果を選択することができます。

プレビュー機能があるため、モックアップを作成している途中でいつでも状態を確認できます。完成したものは自由に共有できる機能が用意されています。たとえば、指定したメールアドレスに共有リンクを送ることが可能です。みんなでシェアすることによって、チェックして問題点を指摘してもらうことができます。共有機能を使うことで、複数人でプロトタイプの作成をすることも可能です。

3.まとめ

アプリ開発に便利なモックアップツールについてまとめました。モックアップを作ることで、アプリの問題点を早急に見つけることができ、事前に対処することが可能です。これによって、アプリの完成後に修正しなければいけない事態になるのを避けることができます。余計な手間や費用が発生するのを防ぐことができるため、積極的にモックアップの作成ツールを活用しましょう。こちらで紹介したものであれば、誰でもすぐ気軽に使い始めることができます。