アプリインストール広告を出稿する前に、絶対必要なこと

アプリインストールを目的とした広告を出稿する前に、絶対やらないきゃいけないこと

アプリインストールの広告出稿を始めたいって方はいますか?

開発したアプリをユーザーにインストールしてもらうためには、広告出稿でアピールする必要があります。明確なプランのない状態では、有効な広告を出稿することは難しく、コストや時間がかかるばかりになってしまいます。

本編では、アプリのインストールを目的とした広告を出稿する前に必要になることを、さまざまな角度からご紹介します。アプリの魅力がユーザーに正確に伝わるように、重要なポイントを押さえておきましょう。

1.まずは分析するための計測ツールを準備しておく

アプリのインストールを目的とした広告を出稿する際は、広告効果を分析できる専用の計測ツールを準備する必要があります。計測ツールを活用することで、実際にApp StoreやGoogle Playなどでインストールされた回数や、アトリビューション分析による貢献度、その他さまざまなレポートを入手できます。

広告経由でアプリがインストールされたかどうかも分かるので、リアルタイムで広告効果を確認できます。また、配信結果を参考に広告内容や広告媒体を変更することで、より高い広告効果を得ることもできます。

広告データを計測するツールとしては、「adjust」と「Appsflyer」がおすすめです。

・adjust

adjustはドイツ発の計測ツールであり、1,500以上の広告ネットワークと連携しているのが特徴です。ユーザーがアプリを発見した経路を正確に認識し、その後アプリ内でどのように行動したのかを把握できます。トラッカーURLを用いることで、広告がどんなユーザーに届いているのか、どのようなデバイスで見られているのかチェックすることが可能です。料金プランには、月額固定と従量課金制があります。

・Appsflyer

イスラエル発の計測ツールAppsflyerでも、広告に関する詳細なデータを分析できます。FacebookやTwitterなどの主要メディアと連携しており、アプリのインストールにどの程度貢献したのかを簡単に把握できます。見やすくて美しい管理画面も魅力で、広告のパフォーマンスやインストールまでの経路、アプリの利用継続率などをすぐに確認できます。インストールやリエンゲージメント広告の成果に基づいた従量課金制が採用されていて、中小企業でも導入しやすい価格が特徴です。

2.ターゲットを明確にしておく

アプリの広告を出稿する前に、広告を見せたいユーザーを明確にしておくことも重要です。

ターゲットとなるユーザーがイメージできていないと、アプリの存在を伝えることはできても、インストールにまでつなげることは難しいでしょう。

開発したアプリがどんなユーザーに向けられていて、どういった人に利用して欲しいのか今一度確認することも、広告効果を高めるポイントです。

ターゲットを明確にすることで、アプリに必要な機能や改善点も把握しやすくなり、今後の運用における計画立案にも役立ちます。

想定するターゲットに合った広告は、効率よくアプリを宣伝できるだけでなく、コストや時間の削減につながります。アプリに関する全体的な体制やコンセプトを見直すことにもつながるので、ターゲットの明確化は積極的に進めていきましょう。

ターゲットを決める際は、まずマーケットセグメンテーションを行って市場を細分化した後、具体的なターゲット設定を行い、アプリを訴求するユーザーを明確にしましょう。その際、いくつかのターゲットパターンを設定して、それぞれの効果を測定するのがコツです。想定していたターゲットとは別の層が広告に反応することもあり得るので、測定データをそれぞれ分析して、有効な対象を正確に把握する必要があります。

3.広告の内容を考える

アプリをインストールしてもらうための広告を作るには、内容にもこだわらなくてはなりません。広告の内容を十分吟味することが、インストールを増やすための第一歩となります。

表示時間の短いインターネット広告では、ありきたりな内容ではユーザーの記憶に残らず、すぐに別の広告やコンテンツによって忘れ去られてしまいます。アプリのインストールを目的とした広告なら、インパクトがありキャッチーな内容にすることが基本です。

広告の内容を考える際には、複数のアイデアを出し、どれが実際に成果を上げられるのかを検討するべきです。たとえば、ブランディングを重視して企業イメージを前面に押し出すものや、インフルエンサーを活用したものなど、広告にはさまざまなスタイルがあります。その中から自社のアプリに合うものを探し出せれば、広告効果を高めることができるでしょう。

前述のターゲット設定を明確にしておけば、それに合わせて広告の内容を変えていくこともできます。広告の内容に一貫性を持たせられなかったり、魅力的なアイデアを思いつかなかったりした場合は、再度ターゲット設定を確認し、ターゲットの心理に寄り添った内容に変えるといいでしょう。

4.広告媒体の特徴を把握しておく

広告を出稿する媒体の特徴を把握し、「どこで」自社アプリのアピールをするかを検討することはとても重要です。アプリのターゲットとなるユーザーがどの媒体に多いのかが分かれば、ピンポイントで効率よくアピールできます。広告出稿を検討した時に、まず候補にあがってくる媒体であるFacebookやTwitter、LINEなどは、チェックしておきましょう。

・Facebook広告

世界規模でユーザーを獲得しているFacebookでは、さまざまなスタイルで商品・サービスを広告できるのが特徴です。

画像広告、1つの広告で複数の画像・動画・見出しなどを表示できるカルーセル広告、メインビジュアルと複数の画像を同時に見せるコレクション広告、アプリストアへ誘導するアプリインストール広告など、あらゆるフォーマットを利用できます。細かな条件を指定して高度なターゲティングを行うこともできるので、想定している利用ユーザーへ効率よく広告を届けることができます。

・Twitter広告

日本国内だけでも4,500万人以上の月間利用ユーザーがいるTwitterでは、アプリの宣伝にも有効です。Twitterの特徴であるツイートやフォローといった機能に則した広告が多く、上手く活用することでアプリの知名度を向上できるでしょう。

キーワードやフォロワー、インタレスト(ユーザーの興味関心)などからターゲティングできるので、特定のユーザーにしっかりと広告をアピールできます。検索エンジンを使わないユーザーにもTwitter上のツイートからアプローチできるので、リスティング広告ではリーチできないユーザーにもアプリを訴求できます。

・LINE Ads Platform

国内で圧倒的なシェアを誇るLINEでも、アプリのインストールを促進する広告を出稿できます。LINEのニュースやタイムライン、ブログ、マンガなどのサービスで広告を表示できるので、あらゆる目的を持つユーザーにアピールできます。

画面に表示される情報に自然に広告を挿入できるインフィード型が採用されているため、スマートにアプリのインストールまで誘導できるでしょう。

 

5.まとめ

アプリをインストールしてもらうためには、有効な広告を出稿する必要があります。ただ単に広告を出稿すればいいというわけではなく、事前に重要なポイントを押さえておく必要があるのです。

広告効果を計測するツールや広告媒体の特徴を確認し、自社アプリに合う広告をターゲットに的確に届けることを目標にしましょう。アプリのインストールにつながる導線を広告によって確保できれば、その後も継続してユーザーを獲得していくことができるでしょう。

 

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