CPE広告とは?広告効果や注意点を把握し、有効活用をしよう!

アプリの広告配信のチューニングって難しいですよね。

バナークリックや、インストールまでは安く獲得できたとしても、その後、獲得したユーザーがアクティブかどうか、課金をしてくれるか、「獲得してみないとわからない」ってありますよね。

そんな悩みのあるマーケティング担当者さんに、ご紹介したい広告出稿方法があります。
それは「CPE広告」です。

CPIや、CPCは聞いたことあり方も多いと思いますが、CPEはもしかしたら聞き馴染みがないかもしれませんね。
気になる方は、ぜひ、本編を最後まで読んでみてくださいね!

1.そもそもCPEとは?

ご存知の方も多いかもしれませんが、1エンゲージメントあたりのコストのことです。

広告コストを表す指標には
・CPI(Cost Per Install:インストール単価)
・CPC(Cost Per Click:クリック単価)
・CPM(Cost Per Mille:広告1000回表示当たりの単価)

というものがありますが、CPEもその仲間ですね。

「エンゲージメント」とは直訳すると「思い入れ」「愛着」という意味です。ここでは「反応」「関心」などの言葉に置き換えていただければより分かりやすいかと思います。

例えば、TwitterやFacebookといったSNSでは、「いいね」や「シェア」「コメント」といったユーザーのアクションを「エンゲージメント」と呼びます。

また、ゲームアプリでは「チュートリアル突破」や「課金」をエンゲージメントと呼びます。つまり、ユーザーのアプリインストール後のエンゲージメントと呼び、1人のユーザーがそのアクションに至るまでにかかる広告コストのことをCPEと呼びます。

ちなみにこのCPEは

広告コスト ÷ エンゲージメント数

という式で算出することができます!

2.CPE広告のメリットとは??

CPE広告の最大のメリットは何といっても

「インストール後の成果地点を広告主が設定し、成果地点に至ったユーザーに対してのみ広告コストが発生する」

という点です!

CPI広告とCPE広告で比較して考えてみましょう。

仮に、ゲームアプリをCPI広告に出稿した場合、アプリのインストールのタイミングで広告コストが発生します。ですが、広告コストが発生して獲得したユーザーが課金してくれるかはわかりませんし、保証もありません。

では、マッチングアプリではどうでしょうか?
こちらも考え方は同じです。マッチングアプリでは「気に入った相手にメールを送る」「アプリ内でポイントを購入する」ことで収益をたててますが、CPI広告の場合は、広告コストをかけて獲得したユーザーが課金してくれるかはわかりませんし、同様に、保証もありません。

このユーザーのアクションを保証してくれるのが、CPE広告なのです。

CPE広告ではこの媒体への支払いが発生する地点を、例えば「会員登録」「ユーザーの課金」に設定することができます。最初からターゲットをロイヤリティーの高いユーザーのみに絞ることができるというわけですね!
まさに、現代的に進化した新しい広告の形と言えるでしょう!

3.CPE広告を配信する際の注意点

CPE広告自体がまだまだ出稿量の少ない新しい広告形式です。課題もあります。

例えば、成果地点をどこに設定するのがベストなのか、ということです。成果地点が深すぎれば獲得ユーザーの最大化に繋がりにくくなるので、繰り返し出稿してゆく中で、最適解を模索して行く必要があります。

また、対応している媒体の数が少ないという課題もあります。広告主に圧倒的に有利な広告手法なので、CPE広告の掲載を積極的に受け入れようとする媒体が多くはないのです。ですが、最近の市場傾向としては、CPEでも掲載可能な媒体もどんどん増えてきている印象です。

今のうちから活用ノウハウや、配信できる媒体を発見し、備えていくことが重要です!

4.まとめ

今回は次世代をリードしていく広告システム「CPE広告」についてご紹介させていただきました!最後にこの記事で取り上げたCPE広告についてのおさらいです。

・「CPE」とは、ユーザー1人あたりが「アプリ内でアクションを起こすのにかかったコスト」を表す広告指標。
・CPE広告の1番のメリットは、インストール後のアクションが約束されているので、リスクが抑えられる
・CPE広告を配信する際の注意点は、成果地点が深すぎると獲得ユーザーの最大化に繋がりにくいということ。

いかがでしたでしょうか?まだまだ広告の世界は奥が深いですね!今回書いた内容を今後のみなさんの出稿業務やマーケティングに生かしていただけたら幸いです!

また、もっと詳しく知りたい!自分もやってみたい!という皆さん。私たち株式会社Raboでは本記事で取り上げた「CPE広告」をはじめ、広告運用に関するご相談全般を承ってます!

 

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